コミックRIN&LO処分

先日、十年ぶりの引越しを無事終えました

家財道具の移動ついでに、いろいろ場所を取るものは処分ルート

例えばLOやRINも例外ではありません。何年も買っていたので、たとえ月刊でも手一杯になって困りものでした。お金や時間にゆとりがあったら自炊で担保したかったんだけど、地味にハサミを入れるに留め、町田ひらく先生やねんど先生などちょっとだけスクラップにしてあとは断腸の思いで資源ゴミの日へ


最後に、表紙だけ並べてみた




2012年3月17日発売の4月号をもって休刊となるコミックRIN

青少年育成条例児童ポルノ法といったニュースで何かと槍玉に挙げられる商業誌ですが、それが理由で休刊というわけではないでしょう。ドM向け青年漫画誌のコミックLEAD好色少年などの新雑誌も創刊されますし、更なる細分化と棲み分けによる発展を望むところです(笑)



ついでにLO
茜新社発行の成人向け漫画雑誌)

5月21日発売号で100号目、その4ヵ月後には10周年を迎えるそうですね
100号には特大表紙ポスター付き?10周年号にも記念品が付くかも?

個人的にはRINよりLO派ですが、特に表紙絵にはいろいろ惹かれるものがあります。その月毎のキャッチコピーも含め、どこかノスタルジックで印象的なものが多い。抜粋すると次のとおり


恋した僕らは泡になり、消えてゆく。


ロリコンに、春は来ない。


妹とふたり、家まで歩いた。キスをした。


あの頃は 今よりずっと、恋をしていた。


そのうち、どこかが目的地。


見たい僕を どうか見ないで。


ちなみに、同社HPにて創刊号からバックナンバ出てるみたい
http://www.akaneshinsha.co.jp/online/lo/lo-bn1-12.html
COMIC天魔2002年10月号増刊

イラストはすべて、たかみち氏が担当
日本のイラストレーター、『月刊ヤングキング』2008年9月号から、自身初の商業漫画「ゆるゆる」を連載連載。鮮やかな色彩と明暗の強調を駆使した「たかみち塗り」と呼ばれる独特の描画スタイル(Wikipediaより抜粋)